穀物での使用事例
使用商品:アルギンゴールドエキス/海藻のエキス
[使用方法:穀類]
使用時期 | 希釈倍率 | 回数 |
---|---|---|
栄養成長期〜幼穂形成 | 5,000〜7,000倍 | 1〜4回 |
出穂前後 | 5,000〜10,000倍 | 2回 |
[使用方法:豆類]
使用時期 | 希釈倍率 | 回数 |
---|---|---|
発芽期 | 7,000〜10,000倍 | 1回 |
着蕾期 | 3,000〜5,000倍 | 3回 |
*平均月4回のペースで葉面散布して頂くことを推奨します。収穫直前まで使用可能。
[効果]
光合成を促進させ、養分の移動吸収の向上。葉の成長、葉色・葉肉・葉層・水色の向上、成り疲れ・生理障害対策、干害・凍霜害・病虫害の抵抗力アップ。
液肥、木酢液、農薬との混合もできます。農薬カブレに効果。
穀物での使用事例
使用商品:アルギンゴールド/アスコシーグリーン/海藻粉末
[使用方法]
元肥 3〜4袋/10a(1反)
[使用目的]
海藻に含まれる豊富なミネラル、微量要素などにより、有効微生物の増殖、発芽、発根、光合成を高めバランスの良い、健康な土壌、作物を育てるのが目的です。それにより、病害虫に対する抵抗力が増大し、豊富な海藻の栄養は着色増進、増糖、増収、貯蔵期間の伸長などが期待でき、又差別化商品のプロセスとなりうるのです。
[効果]
葉の成長、色合い、葉肉、葉層、水色の向上、増収、吸収根の活力が向上。
上記の使用量と希釈倍率は目安です。生長状態によって濃度・散布量を変えている方もいらっしゃいます。
水稲での使用事例
使用商品:アルギンゴールドエキス/海藻のエキス
[使用方法]
育苗期:10,000倍で1回、定植前に1回
育苗箱(30cm×60cm)に対して400cc散布
使用時期 | 希釈倍率 | 回数 |
---|---|---|
発芽後 | 10,000倍 | 2〜3回 |
定植前日 | 10,000倍 | 1回 |
葉面散布:3,000〜5,000倍 200L/10a(1反)
本田:200L/10a(1反)
[使用方法:灌水・灌注]
使用時期 | 希釈倍率 | 回数 |
---|---|---|
田植え後 | 5,000〜1,000倍 | 2〜3回 |
中干し前 | 5,000〜1,000倍 | 1回 |
出穂前・出穂後 | 5,000〜1,000倍 | 2〜3回 |
液肥・農薬との混合 | 10,000倍 |
---|---|
散布量 | 0.8〜1.5L/3.3m2 |
*平均月4回のペースで葉面散布して頂くことを推奨します。収穫直前まで使用可能。
[効果]
光合成を促進させ、養分の移動吸収の向上。葉の成長、葉色・葉肉・葉層・水色の向上、成り疲れ・生理障害対策、干害・凍霜害・病虫害の抵抗力アップ。
液肥、木酢液、農薬との混合もできます。農薬カブレに効果。
水稲での使用事例
使用商品:アルギンゴールド/アスコシーグリーン/海藻粉末
[使用方法]
元肥 3〜4袋/10a(1反)
育苗期:床土 10kg/m3
本 田:3〜4袋/10a(1反) 苗を植える前に土にすき込む。
[使用目的]
海藻に含まれる豊富なミネラル、微量要素などにより、有効微生物の増殖、発芽、発根、光合成を高めバランスの良い、健康な土壌、作物を育てるのが目的です。それにより、病害虫に対する抵抗力が増大し、豊富な海藻の栄養は着色増進、増糖、増収、貯蔵期間の伸長などが期待でき、又差別化商品のプロセスとなりうるのです。
[効果]
葉の成長、色合い、葉肉、葉層、水色の向上、増収、吸収根の活力が向上。
上記の使用量と希釈倍率は目安です。生長状態によって濃度・散布量を変えている方もいらっしゃいます。
水稲生産者様の声
茨城県
- 使用方法:
- 開花後1週間以内にブドウ糖+海藻エキスを1回だけ葉面散布。
- 使用効果:
- 増収 半俵〜1俵
佐賀県
- 使用方法:
- 葉面散布 5,000〜7,000倍
5月1回、6月1回、7月1回の計3回
- 使用効果:
- 幹が太くなり、色も良くなる。倒伏しにくくなる。味がよくなる。
佐賀県
- 使用商品:
- 海藻エキス
- 使用方法:
- 浸種 播種前までに合計2回 1回に24時間。希釈倍率10,000倍
育苗期のみずやり
定植直後、生理転換期 年3〜4回 5,000倍
- 使用効果:
- 育苗期の健苗育成、根張り・樹勢が良くなる。
定植後も樹勢が良くなり、虫が寄り付きにくく、いもち病にもかからない。無農薬栽培が基本。除草剤は年一回使用、通常の半分の使用量。食味あがる。
秋田県
- 使用商品:
- 海藻粉末
- 使用方法:
- 反あたり2〜3袋
- 使用効果:
- 食味があがる。うまいと言われるお米づくりをおこなっていて、人が食べて美味しいといわれることにより差別化していく。
富山県
- 使用商品:
- 海藻のエキス
- 使用方法:
- 育苗期 灌水で使用・海藻のエキス10,000倍を3回程
定植後 葉面散布で使用
海藻のエキス10,000倍液+1Hz1,000倍液を 100L/反を2回
海藻のエキス10,000倍液+エルサンの乳剤1,000倍液を100L/反を1回
- 使用効果:
- 反あたり『てんたかく』8.9俵、『コシヒカリ』8.3俵、『新大正もち』8.3俵を収穫することが出来た。今までより、かなりの増収になった。
農薬のみを散布するよりも海藻のエキスを使う方がコスト削減にも繋がる。
埼玉県
- 使用商品:
- アルギンゴールドエキス
- 使用方法:
- 田植えから15日後、消毒が終わってから流し込みで使用した。
使用量はアルギンゴールドエキス100g/反。
2回目は中干後に再度、水を張る時に流し込みで使用した。
使用量はアルギンゴールドエキス100g/反。
- 使用効果:
- 反当の収穫は一昨年で2割増え、去年も5%程増えた。去年は害虫の被害が出たにも関らず収量が増えた。
アルギンゴールドエキスを使い始めてから収穫量が増えるようになった。